トレセンとは?

トレセン(トレーニング・センター)とは、選考により選ばれた選手が集まり、トレーニングおよび試合を実施することで、より高いレベルの選手を発掘・育成するだけでなく、指導者のレベルアップを目指す活動です。

西部地区では「U12・U11・女子」の3つのカテゴリでトレセン活動を実施しています。

活動詳細

カテゴリ男子(U12・U11)女子
活動日U12|第2週・水曜日
U11|第1週・水曜日
女子|第3週・水曜日
スタッフ6名(B級ライセンス2名、C級ライセンス4名)
費用年間活動費 10,000円(保険料含む)
別途、ユニフォーム代4,200円、大会参加費1,000円
活動場所桂林小学校
大会地域交流大会、他地域との試合

セレクションについて

西部地区トレセンは、毎年前年度の2〜3月にかけてセレクションを実施しています。

セレクションの実施方法は、年度により技術委員会で協議し決定しますが、① 推薦によりセレクション参加者を決定、② セレクションにより選考、という形になります。

①については、地区主催の大会でのプレーを元に構成したり、各チームの指導者に協力を得て決定します。
②については、地区トレセンスタッフによる協議で決定します。

また年度の途中でも、基準に十分に値する選手や光ったプレーをする選手の発掘を随時行っており、該当する選手がいた場合は「追加招集」も行っています。

上位トレセンについて

トレセン制度では、最上位のナショナルトレセンとそれに繋がる九州トレセン、そして大分県トレセンが展開されています。

西部地区トレセンでは、3月に「大分県トレセン・推薦選手」を決定し、県トレ選考会に排出しています。

上位トレセンの先には「年代別日本代表」があり、その最高峰は「日本代表」ですが、西部地区からやがて日本代表が生まれ、世界で活躍する選手が生まれることを目指し、活動しています。